糖尿病とすい臓の機能低下

糖尿病とすい臓の関係

糖尿病の人はすい臓癌になるリスクが高まります。
糖尿病の人とそうでない人を比較すると、すい臓癌になる確率は糖尿病の人の方が1.8倍高くなります。

 

すい臓癌になると当然すい臓の機能は低下しますから、「糖尿病ですい臓の機能低下が起きる」と言えますが、糖尿病とすい臓の関係を考えると、「すい臓の機能が低下したことで糖尿病になり、結果更にすい臓の機能低下が起きる」という繋がりが見えてきます。

 

すい臓の働き

すい臓

すい臓は消化液とインスリンを作る臓器です。

 

消化液を分泌する「外分泌部」と、インスリンなどのホルモンを分泌する「内分泌部」に分けられます。

 

血糖値を下げるホルモンはインスリンしかなく、インスリンを分泌するのはすい臓しかないため、すい臓に障害が起きて分泌が低下すると、糖尿病を引き起こすことになります。

 

糖尿病の原因

通常はインスリンが分泌され血糖値を下げることで、血液中のブドウ糖の濃度を一定にしています。

 

しかし、すい臓の障害でインスリンの分泌が無くなったり、血糖値が上がり過ぎて分泌されるインスリンだけでは処理しきれなくなったりすると、血糖値が高い状態が続き、糖尿病になってしまいます。

 

すい臓障害の予防

すい臓を正常に保つためには、以下の点に気をつける必要があります。

 

     

過度の飲酒を避ける

アルコールを摂取しすぎると肝臓はもちろん、すい臓にも悪影響があります。

 

肥満

すい臓障害の代表格である膵炎ですが、その原因はハッキリとは特定されていません。
しかし、肥満な人の方が膵炎になることが多いのは確認されています。

 

一見痩せているように見える人も、内臓脂肪がついているとすい臓に影響が出るので注意が必要です。

 

喫煙

喫煙がすい臓に影響し、膵炎や膵臓癌のリスクが高まることが、研究により確認されています。

 

コレステロール値に注意する

悪玉コレステロールが増加し善玉コレステロールが減少すると、急性膵炎のリスクが高まるので注意が必要です。
その他、血管が硬くなるため動脈硬化や脳梗塞、狭心症、心筋梗塞などのリスクも高くなります。

 

 留意すべき点

 

すい臓が正常に働いていれば血糖値を気にしなくても良い、という訳ではありません。
バランスの取れた適量の食事、飲酒は休肝日を作り飲み過ぎない、適度な運動などは非常に大切です。

 

 

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